新型コロナウイルスの影響で芸術発表・体験の場が失われる中、鳥取の優れた芸術を集めて県民に届けるため、鳥取市鹿野町で活動する鳥の劇場が中心となり、「TOTTORILIVE YELL project（トットリライブエールプロジェクト）」の実行委員会を設立。10月15日（木）に国の重要文化財「仁風閣」に県内の文化芸術団体や報道機関、学識者が出席し今後の開催計画について話し合いました。

県内3会場で開かれる公演は12月20日（日）に米子会場で合唱と演劇、12月26日（土）に倉吉会場でクラシックと演劇、鳥取会場でJAZZと演劇のコラボレーションしたイベントを開催します。